小山内 愛美
小山内 愛美

1988
秋田県大仙市生まれ
2009
秋田公立美術工芸短期大学卒業

 

2008
「十代最初で最後の個展」 (秋田)
2009
秋田県民芸術祭推薦出品
個展「はたちあまりひとつ展」 (秋田)
2010
あきた総合支援エリアへ作品寄贈
「新しい息吹・継続する鼓動」 (神奈川)
EGCながの東急百貨店 (長野)
EGCギャルリ青鞜 (広島)
2011
個展年内4回開催 (秋田)
「団扇アート展・百鬼夜行展」 (東京)
EGC松屋銀座 (東京)
EGCながの東急百貨店 (長野)
2012
EGC松屋銀座 (東京)
森岳歌舞伎幕書割制作 (秋田)
映画「遠くてずっとそばにいる」絵画制作 
2013
東武本店個展予定 (池袋)

 

秋田に根を下ろし、その自然を余すことなく画面に収めようとする姿はアメリカの古いSF小説家レイ・ブラッドベリの短編「詩」の主人公にも似ています。彼女が見るものは彼女の手を通して作品の中に封じ込められていきます。そうして生まれた作品の言いようのない説得力はこの画家だけが持つその異能に由来しています。アンビシャスを持った将来が楽しみな小さな巨人です。

 

ホームページ:「自然の生命力を描く」日本画家小山内愛美の世界Webサイト

     ブログ:水やりパパとうさぎの芽

 

《月と蛙》

紙本彩色・岩絵具 90x60mm

 

 

月と蛙

《雪晴れ》

紙本彩色・岩絵具

140x140mm

 


雪晴れ

● since2013 ●

男性ユニット「薫風」

● since2013 ●

Men VS Women

「MVW」

若手男女12人が競演する

師走の美術展